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Channel: アマチュア無線局 JO1KVS
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カリブ海と交信出来ました

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先日、何気なくFT8の画面を見ていたら、時折現れる特別な色の帯が出ました。
そう、初エンティティのコールサイン。
カリブ海の島じゃないですか!。
(DXerにとっては難しくない局かも知れないですが)

そんなに強くも無いし、うちのベランダホイップ(改)では競争となると厳しい。届くかどうかも微妙。

すぐにダブルクリック!!。
一回目の受信・・・・果たして・・・・

w(゚o゚)w オォー、応答があった!!

ワンコールでつながりました。カリブ海は当局にとっては大変貴重です。

最近DXの調子もいいようですね。
とは言えSSBで10Wでロングラグチュー出来るような、過去にあったような夢のようなオープンでは無いけれど、
FT8は太陽活動がボトムでも世界中と交信出来ちゃう。
素晴らしいですね。


久々にモービルで50MHzEスポ

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不要不急のお出かけではなく、生活必需品の買い出し中、モービルで50MHzを聞くとEスポが開けていました。
6エリア方面がよく聞こえていました。
S9ばかり、という程ではなく、浮いた時だけS9に届くかな、くらいのコンディション。
競争になるとモービルからは厳しい感じでした。
不安定で強くなったり弱くなったり、同じ6エリアでもこっちの局が強くなればあっちの局は弱くなる、みたいな感じで結構相性はその時々のピンポイント。

5エリアの局が、今ならいける、という強さになりコールしてみました。
59-59 で交信成立。 ご祝儀RSだったかも知れませんがOKOK。

局免復活記念。Eスポ交信、出来ました。

今ならつながる、今しかつながらない、という不安定さは楽しいですね。

世の中には2種類の無線局が存在する。PCをつなぐかそうでないか。

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先頃の電波法関連諸規程の改正を簡単に言うと、
世の中には2種類の無線局が存在する。PCをつないでPCで作ったデジタル変調を送信する局とそうでない局。   そういう区分けにしてどの無線機でどんな仕様で、どんなつなぎ方をしているかは問わない事になりました。 但し、広く一般に使用されている仕様に限ります。でないと暗号通信になってしまうので。   最も恩恵を受けるのは、既に既存の送信機にPC接続を認められている局が技適機を増設した時でしょう。 何も気にせず、技適番号で増設の変更申請を出せば良いのです。PC接続に関する手続きは不要です。 PCつなぐ局であることは既に認められているので備考欄に書いた記憶が無くても「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」と書かれているとみなされており、増設した技適機の改めての変更申請は不要です。 (ここまでは確認済みであることは聞いています)   この備考欄は特定の送信機について書かれる話ではなく、局としての話なので、既に登録されているノーマル技適機も、既にPC接続が認められている送信機が他に1台でもあるならば手続き不要でPC接続がOKとなる、とも取れます。 当局はまさにこの手続きをしようとしているのですが、不要なのかなと・・・   気をつけたいのは免許状の包括コードの範囲を超えないこと。A1Aしか書かれていないバンドでは勝手にデジタルモードの送信は出来ませんので包括コードを変える変更申請は必要です。   これらの恩恵はノーマルな技適機でのみ適用される話です。 (スプリアス保証を受けた無線機も含まれるらしいです。)   保証認定で増設する時は、各添付資料が必要になるようで、確認してみてください。諸元表はうるさくなくなったので敢えて細かく書かず、送信機系統図に、PCを用いたデジタルモードは広く一般に使用されている形式を使用する、とでも書けば略せる気がします。

オンラインログ

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アマチュア無線の業務日誌、ログは、ハムログで入力、保存しています。

eQSLを積極的にやるようになって以降は、全データをeQSLにもアップロードしています。
自宅からと移動先(エリア別)に分けてアカウントを作って、それぞれにアップロードしています。
これ、分けておかないと相手の方に照合作業が必要なデータが届いてしまうのでそうならないようにしています。

そして最近、qrz.com のほうにもログデータをアップロードしています。

全世界に公開しちゃっているわけですが、メリットもあって、もしもハムログのデータを失ったらここから再現できたり、ハムログの無い環境からログデータを参照できたりと、役立つこともあります。

どちらも先方のログとの照合をしてくれますので証明し合えます。

最近の集中運用のせいでたくさんデータをアップしました。

ももチャンネルに声で出演しました

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自分の声を聞くのは恥ずかしいもんですね~。夜の割にはよく交信できました。当方はベランダホイップ改、100Wでした。

ハムログを2台のパソコンで共有してみた

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移動運用で使うノートパソコン、移動する直前に hamlog.hdb ファイルをコピペして持ち出して、帰ってきたらメイン機に hamlog.hdb をコピペ
という使い方をしていました。
これ、うっかりミスると大変なことになってしまうので、バックアップは欠かせません。
また、それぞれに別のデータを書き加えてしまうと、もう同期がおかしくなってしまいます。
何かいい方法無いかなぁ・・・。

最近、テレワークとかでクラウドが注目されています。スマホはじめた頃から Dropbox は導入していましたが近年すっかり忘れておりました。
そうだ、Dropboxで共有してみよう、と思いました。
いろいろ調べてみると、そもそもインストール先をDropboxのフォルダに指定してしまおう、という荒業の方もいらっしゃいました。

ところがやってみると各種設定のiniファイルまでもが共有されてしまい、ノートパソコンにつなぐはずのない固定機との情報ポートが見つかりません、とか、不都合が。
シンプルな設定ならともかく当局の環境ではこれは駄目。

ある方の記事では、大事な Hamlog.mst ファイルを Dropbox のフォルダに移動して、しれっとハムログを立ち上げれば、mstファイルが無い!それはどこ?と騒ぐので、Dropbox に置いたファイルを指定する、というのもありました。
実はそんなハムログを混乱させる必要はなくて、hamlog.mst と hamlog.hdb の2つだけ Dropbox にコピーしておけばOK。

で、普通に起動すると・・・今まで通りの起動をします。これだとクラウドは使われていませんからさらにファイルメニューのデータのオープンに進み、Dropbox の任意のフォルダに置いた hamlog.mst を指定します。これでOK。
他に必要なファイルは自動的に Dropbox 内に生成されます。

ハムログ側で一つ設定したいのは 環境設定2の中にある QSOデータの共有オープン をオンにしておくこと。(インポート時は解除しないと駄目だそうです)

こうすることで片方が起動したままでももう片方も起動できます。

そうそう、ノートパソコンの方も普通に起動したらデータのオープンでDropboxの任意のフォルダにある、hamlog.mst を指定して開いてください。

さて、実はこのQSOデータの共有オープンと言う機能、クラウドで同期するのには向いていなくて、あるコンピュータのあるファイルをネットワーク上でダイレクトに指定するのが正解です。クラウドだとどうしてもタイムラグが生じてしまうからです。片方のパソコンを誰も触れないのなら問題ないのですが、複数オペレーターでどっちのパソコンも入力し続けたいのであればクラウドに置かずに、ネットワークで繋いで同じファイルを指定する必要がありそうです。(実験してないけど)

問題が一つ起きました。交信してないテストデータを打ち込んだら、それはまぁうまくいったのですが、それを削除したら・・・インデックスの構築がどうのこうのとエラーメッセージが数十と連続して出てしまい、これはもうタスクマネージャで落とすしか無いかな、ということになってしまいました。実際は数十と続くエラーをEnterキー連打で終わるまでやればなんとかなるのですが・・・これがクラウドでの障害かなぁ。

データの追加は問題ないけどデータの削除は苦手です。削除する時も共有オープンをオフにしたほうがいいかも知れませんね。

しばらくこの環境でやってみたいと思います。

Dropboxはクラウドと言うよりも同期アプリかな

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ハムログの2台共有作戦でDropboxを活用してますが、ハムログの機能の二重起動と明らかに異なる点に気をつけなければなりません。それは、同じファイルにアクセスしているようでそうではないこと。それぞれのパソコンにある同期用のコピーにアクセスしているだけなんです。だから二重起動しているようでしていません。Dropboxがやっているのは2台のパソコンにある同期用のファイルが更新されたのを検知してサーバーにコピー、続けてもう一台にコピー(上書き貼り付け)です。(サーバーにも一つ残ります。)なので同時使用は出来ていませんし、もし最後に閉じた方が中身が古くても更新日時で新しいファイルと検知されるともう一台の方の新しいデータを失う可能性もあります。このやり方で使う場合は使わない方のハムログは閉じておきましょう。
別の部屋にあるパソコンとの同時使用なら、お互いネットワーク上の一つのファイルに直接アクセスするようにしないと危険ですね。
移動に持ち出す、同時使用しない場合ならDropboxとかこの手のサービス利用で大丈夫です。

端子カシメ用の工具 新兵器導入しました

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端子用のカシメ工具です。よく見かける形と違うでしょ。とてもコンパクト、且つカシメ部の厚みが結構あってかなり使えます。用途はギボシ端子が一般的かな。PowerPoles、アンダーソン端子にも十分使えます。メーカーも有名メーカーですから安心。おすすめです。


移動運用でFT8をやってみました

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移動運用でのFT8をやってみました。

まず、移動運用で使っているマウスコンピューターのcore i5モデルのセッティングから。

FT8のソフトも入っていませんし、リグのドライバーも入っていません。

リグはIC7100Mを使う前提でセッティングです。

1 USBドライバーをセッティング
ICOMさんのサイトからドライバーをインストールしました。
これでつなぐだけで認識してくれます。
USBケーブルをつなぐだけで、リグコントロールと音声のやりとりが出来ちゃいます。
一昔前のインターフェースが必要だった頃と比べたら超簡単です。IC7200発売以降のリグは全部出来ます。

2 CI-Ⅴの分岐
FT8運用だけなら分岐は必要ないかも知れません。FT8ソフトとJT-Linkerで、すべて必要な情報はハムログにパス出来るので。
ただ、FT8以外の運用時はハムログにもCI-Ⅴを送りたいので、1ポートを複数のソフトで使うために分配ソフト(エミュレーター)をセッティングします。
無線機からは2ポート出てますからソフト2つまでならなんとかなるのですが、コンテストロギングソフトやCWSkimmerも同時にとなると足りませんのでやっておくに越したことはありません。VSPEというエミュレーターで分岐します。すでに導入しているので新しくIC-7100のポートをみんながつなげる番号に設定しました。
ボーレートちゃんと合わせないと動きません。VSPEは19200が好きなので、9600にわざわざ直す必要があります。

3 JTDXのインストール
タワー型パソコンですでに使っているのでこの導入は簡単でした。
セッティングメニューにはIC7100にあった情報を登録します。
色味はまだデフォルトのまま。あとで直します。

4 JTLinkerのインストール
実はこれ、1交信もしていないと結構苦労します。
ADIFログをまだ持っていないので。
JO1KVS/P では未交信だから。
1交信は普通に交信して、出来たADIFログファイルを指定しました。

5 ハムログの修正
ハムログにデータを打ち込んでもなぜかレポートが59になってしまう。
59デシベルのはずもなく。
はい、FT8モードのときは任意の文字3桁を受け付けるよう、ハムログの設定メニューに FT8=*** を書き加えました。

ここまでやればかなり快適に動きます。
JTDXの起動が5秒以上何も反応が無いので、じっくり待つ必要はありましたが。
最初時計が狂っていたので復調できず・・・ノートあるあるかもしれませんね。

という訳で無事に動作したので実際に外に持ち出して運用してみようと、一式車に積んで城山湖へ向かいました。
Σ(゚д゚lll)ガーン、閉鎖続行中でした。
仕方ないので郵便局の本局に寄って、QSLカードパンパンのレターパックプラス520を預け、その足で西八王子のハムショップへ。
しばし歓談の後、折角だからとFT8移動フルセットを展開。アンテナを接続させていただいて、お店で移動運用させていただきました。
自宅もお店も八王子市内なので呼ぶ側からしたら面白くもなんともないのですが・・・
お店でもFT8の実演は初めてらしく、そこそこ喜ばれ?ました。
7MHz、10MHz、18MHz、21MHzでオンエアしました。ハワイとの交信で終えて撤収してまいりました。

eQSLのほうも JO1KVS/P というアカウントを追加して、ログはそちらにアップしました。
素直にJO1KVS/P宛にeQSLを送っていただければすんなり照合される仕組みです。

日曜日は別の場所でモービル半固定から出てみようかな。

Power Poles 追加注文

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アメリカのPowerwerx社に足りなくなった端子を追加注文しました。

細い電線用の端子が残り少なくなったからです。 でもどこで使ったんだろうな? 新しい無線機は最近増えてないし、車の電源はコードは太めだし。 アメリカから取り寄せるとなると困るのは送料です。安いものほど割高に。 50ドルくらいすぐにとられてしまいます。船便の郵便でも構わないんだけど設定されていないし。   でもこの会社、軽くて小さくて薄いものなら8ドル台で送ってくれる。 数を増やしたら9ドル台に上がったので上がらないギリギリに微調整して発注しました。

ノートパソコンを移動運用スペシャルに

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ノートパソコン、先日はFT8仕様を固めたところですが、さらにMMVARIとMMTTYも動くようにセッティングしました。
もはやPSK31を運用する人は居ないかも知れませんが・・・一応。
RTTYはAFSKでいいや、という感じでセットしました。

さらに、FT817でもいろいろやれるように、FT817用CATインターフェースのUSB版(海外製)を持っていたのでつないでみたら・・・あれ?ドライバーがエラーになる。
ドライバーを更新したら、さらにもっとひどい、これ、部外品です、みたいな弾き方をされてしまってだめ。ドライバーのバージョンを古くすればいいらしいが、やってみたけどなんだかうまくいかず諦め・・・。

USBIF4CWで電信は打てる(ハムログ連携キーヤーでもCTestWinでも打てる)のですが、FT817のようなアナログインターフェースが必要な無線機にピッタリの、USBIF4CWのGen3を持っていたのでそれをつなぐ実験もやってみた。過去に前のノートパソコンで構築したことがあるけど、なんだかUSBバスパワー不足で不調となりそれ以来お蔵入りだったのです。今のノートパソコンでバスパワー不足にはならなかったからいいんだけど、CATが使えなければインターフェースの機能が活かせない。アマゾンで別のを買ってみるけど結果は同じかも知れない・・・。

ちなみにUSBIF4CWとgen3は、一部同じ機能を持っているけど、何かのiniファイルで使う方のやつに合わせないといけない設定項目があったので、このノートで使うのはどっちかはっきり決めなければなりません。
なんのiniファイルだったかなぁ。思い出せない・・・。

いずれにしても城山湖の広いスペースで運用したいんだけど、まだ開放してないんです・・・。

FTDX101 実働機を触ってみた

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先日ハムショップにあったFTDX101を触ってみました。
3Dバンドスコープなんて意味あるの?なんて思っていましたが、これが結構面白かった。
得体のしれない電波がうろうろする姿が非常に面白い。
ありだな、と思いました。

モード切替がどこにあるのか、なかなか見つからなかった。
バンド切り替え並にわかりやすくないと。(一度見つければあとは簡単だったけど)

FMのスケルチがとうとうかけられなかった。

2派同時受信のやり方がわからなかった。

しかし、あの巨体であのお値段ならお得かも知れない。

うちにはもうアンテナが増やせないから無線機要らないけど、IC7610,FTDX101,TS890を並べてみたいものです。

144,430,1200MHz FT8始めました

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ノートパソコンにもソフトを入れてIC7100でのFT8運用も始めたことから、144MHz帯、430MHz帯でのFT8運用も出来るようになりました。
さらに、IC9700とミニタワーパソコンをつないで1200MHz帯での運用も出来るようにしました。

IC9700との接続はちょっと苦労しました。

すでにミニタワーパソコンにはIC7610がつながっています。
USB接続の機能であるオーディオインターフェースも生きています。

IC9700にも同じ機能が働いています。

パソコンの仕様なのでしょうか、これ、同時には動きません。
パソコンは認識しているのですが、どちらかを無効に設定しないと駄目なんです。

そしてFT8のソフトの方の問題も。
普段使っているJTDXはリグを複数セッティングすることが出来ません。
いや、やっている方もおられますが引数付きの起動をするとかログファイルを共有する手段とかいろいろやらないといけないようで、面倒なのでやめました。
コンテストロギングソフトのCTestWinは複数のリグを同時につないで切り替えながら使用できるので、こんな感じで使えればなぁと思いましたがちょっとむずかしいようです。

ならばと、144MHz以上は別のソフト、WSJT-Xに任せてしまおう。ログファイルも共有せずに。
これならサウンドの設定をいちいち変えないと駄目ですが、なんとかなりそうです。

という訳で自宅から144~1200MHzでのFT8運用を始めてみました。

144MHzはかなり盛んで、デビュー局には嬉しい呼ばれ続け状態となりました。ほとんど画面では見えないような信号でも呼ばれたりして、秋田県の大仙市の方が3局同時に呼んできたりでびっくりでした。おそらくものすごい設備の方なのでしょうねぇ。3エリアからも呼ばれました。
2mはもの凄い設備の方がとんでもなく遠くから飛ばしてくるので面白いですね。
日中だとEスポで賑わうこともありますし。

430MHz帯もそれなりに賑わっていました。
1200MHz帯はCQを出していると呼ばれる、という感じでポツポツ、でした。

UHF帯はもの凄い設備の方とのギャップがありすぎて、アンバランスなことも多いのですが、そこそこ楽しんでいければなぁと思います。

カプラー外し ゲット

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カップリングツール 車の配線とかに使われているカプラーの取り外し工具です。 車のカプラー取り外す作業もめったにあることじゃないけれど・・・ 無線機の電源コネクタを外すときに使えますね。 ツメを押しながら引き抜く工具です。 ビックリするくらい簡単に外せる、らしいですよ。

クリップクランププライヤー ゲット

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車のクリップ外しです。クリップ外しの種類はいろいろありますし、ほぼ網羅していますが、これの動画を見ていたらつい欲しくなってしまいました。いつ使うの?ですけど。

その割に内装の内側に配線を通してない自分です。

ご無沙汰だったフレンド局がCQ出してました

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若い頃からの無線つながりの友人が、7MHzのCWでCQ出して交信しているのを発見!!
すかさずコールすると、430FMへのお誘い。
久し振りに無線でお話しました。

このご時世なので無線をポツポツやっているという。
確かにこのご時世、アマチュア無線が一番いいですね。

近頃のFT8ブームについては雑誌やネットではちらほら見聞きするものの、全然わからないとのこと。
聞こえないような信号でも交信できる、ということだけは知っているそうで。
今度教えてね、という話になりました。

彼の無線機はTS690です。ACC2端子への接続となりますが、パソコンはUSB接続のほうが楽なのでそれなりのインターフェースを考えると
digiaid がいいかな、と思いました。
これならパソコン側はUSBケーブルだけだしパソコン側の設定も単純なようです。
TS690につなぐケーブルも追加で1900円です。
お勧めしようかなと思います。
ただこれ、出来ることは音とPTT制御までですね。CAT(周波数やモードの制御など)は別途必要です。さらに出費が必要です。

今どきはもうUSBケーブル一本でパソコンと無線機をつなげば出来る時代ですので、IC7300をお勧めしちゃたほうがいいかも知れません。
コスパ最高。インターフェース代払わずに済むと思えばさらに1~2割引程度安く買えるわけですし。
バンドスコープの秀逸さにも興味があるようです。

IC7300おすすめで決定かな?。430まで一気にやりたいのならFT991も候補かな。

あと、COMポートを複数のアプリで使うためのエミュレーターソフトを導入しないといけないかも。IC7300からは2つポートが出ますが、3つのソフトには対応できないので将来必要になるかもですね。
当局は、ハムログ、Ctestwin、CWSkimmer、RTTY,PSK31,FT8関連などなどいろいろ立ち上げるので必須です。

 

FT8の移動運用 城山湖にてQRP

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FT8 移動運用やってみました。パソコンとの連携が容易なIC7100Mです。アンテナはアレックスループアンテナ。QRP向けのアンテナでパワーはかけられないので5W以下で使用しました。設営が簡単で小型で7~28MHzまで出られるのでお手軽です。
パワーは10%にしたので出ても5ワット、普段から変調で半分になるように設定しているので2.5ワットくらいだったと思います。
小型アンテナでQRP、こんな感じで一時間と少しの時間で7と28メガで延べ20交信も出来ちゃいました。海外も一局含みます。
なかなかJCCナンバーをスムーズ送れなかったなぁ。修行せねば。
交信していただいた各局ありがとうございました

ハンディ機出火のニュース

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https://www.hamlife.jp/2020/06/08/trx-hakka/うちには中華ハンディは無いけれど、出所の怪しいリチウム電池が使用されているもの、結構ある。他人事ではありませんね。何らかの対策を考えたいと思います。

FT8の届出方法 正式な案内が出ましたね

ゴム印作りました

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ゴム印作りました。
カード交換の無いフリーライセンスの方に交信証明印?ですけど。😋
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